便利なキャンピングカー！避難生活に役立つ？

こんにちは、橋本オート商会です。弊社では、キャンピングカーのサブバッテリー交換やほかのお悩みを解決するお手伝いをしています。2024年1月に起こった地震や毎年発生する台風などによる災害により、避難生活をしなければならないときがありますよね。自然災害はいつ起こるかわからず避難生活はプライベート空間がなくインフラも不十分なため、ストレスがたまったりすると思います。そんな時、キャンピングカーがあるととても便利です。キャンピングカーは避難生活でどのようなメリットを生み出すのかなどご紹介します。

挙げたメリット以外にもたくさんあります。キャンピングカーが一台あれば数日間の避難生活をストレスなく過ごすことができると思います。災害時の便利さなどからキャンピングカーを所有する人も少なくないでしょう。

災害時の避難生活をより快適にするためにキャンピングカーに防災セットやあると便利なアイテムなどを追加でそろえておくとよいでしょう。

災害対策を意識するならキャブコンなどの居住空間が広く設備がしっかりしている車種がおすすめ

居住スペースが広いと冷蔵庫やトイレ、シャワーや冷暖房器具など日常生活で使用する設備を備えることができます。また、収納が多くなるためより多くの荷物を積み込んでおくことができます。

キャンプ道具も災害時には役に立つ

軽キャンパーやバンコンのような本格的なキャンピングカーでなくても、居住スペースを確保し、キャンプ道具があれば災害時に使用できます。カセットコンロや電池式のライトなども普通のキャンプで使えるもののほとんどが災害時でも利用でき役に立つでしょう。

災害時にキャンピングカーを役立てるなら普段から気を付けておくことなどがあります。1つは、サブバッテリーやガソリンなどを満タンに近い状態にしておくことです。いつどんな時に災害が起こるかわかりません。また、どんな被害があるかもわからないため、普段から満タン状態を保っていることで役に立つでしょう。2つ目は、非常食を常備しておくことです。ライフラインが絶たれた時でも非常食を置いておくと安心します。しかし、食料の保管場所にはあまり向いてないので、長期間保存可能な食料などを選ぶことをおすすめします。また、消費期限などにも注意しましょう。

災害時に役立つキャンピングカーについて紹介してきましたが、もしもの時は、車を置いて避難をすることも大切です。車で避難すれば長距離を移動できるかもしれませんが、みんなが車で移動しようとすると渋滞が起き、動くことができなくなります。そんな時は、安全な場所でエンジンをを停止し、キーを付けたまま避難することが大切です。もし、キーを持ったまま避難してしまうと、緊急車両の妨げになったりした際に二次災害などを引き起こしてしまうからです。キャンピングカーは高価で、思い入れがあると思いますがいざとなったら自分の命を最優先することが大切です。

キャンピングカーはこのように災害時の避難生活でもすごく役に立つ優れた車です。使い方や積むものなどを考えれば少しでも安心することができます。キャンピングカーを持っている方や購入を検討している方がいれば非常時の時のことを考えて行動してみるのもいいかもしれません。普段からメンテナンスを行うことも大切です。弊社では、キャンピングカーのバッテリー交換などを行っています。キャンピングカーのメンテナンスやお困りごとは橋本オート商会までご相談ください。