【施工事例】バッテリー交換とFFヒーターの取付を行いました

こんにちは、関東圏を中心に全国エリアでキャンピングカーのバッテリー交換やメンテナンスを行っている橋本オート商会です。現在、弊社ではカーセキュリティシステムのトップクラスを誇る「VIPER」のカーセキュリティの取付をおすすめしております。最速の施工でお客様に満足と安心をお届けいたします。

今回は、バッテリーの交換とFFヒーターの取付のご依頼をいただきましたので、施工事例としてご紹介していきます。バッテリーのアップグレードを考えている方、ヒーターを搭載するか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

FFヒーターとは、エンジンが停止中であっても使用することができる空調設備です。カーエアコンや後付けエアコンよりも素早く車内を温めることができ、寒い冬の車中泊で大活躍します。車両の燃料を使用して作動するため給油の手間を省くことができ、長時間の稼働が可能であること、排気は車外で行うため室内の空気をクリーンに保ったまま温めることができることなどのメリットがあります。

FFヒーターはいつでも使用できるという点から寒い冬にキャンピングカーで旅行に行くときなどを考慮して搭載する方が多いのではないかと思います。ここでは、FFヒーターのメリットをご紹介していきます。

• エンジン停止中でも使用可能：何と言っても最大のメリットはエンジンを停止している時でも使用できる点です。カーエアコンはエンジンを動かしていないと使うことができないため、長時間アイドリングストップで使用すると環境にも悪く、近隣の方にも迷惑をかけてしまいます。その分、FFヒーターはサブバッテリーと車両の燃料があれば稼働させることができる為安心して過ごすことができます。
• 高い安全性を確保：FFヒーターを稼働させた際に燃焼によってガスが発生しますが、車外に設置した排気口からすべて排出されるため車内の空気が汚染されることがありません。そのため、一酸化炭素中毒にかかるリスクがありません。寒い冬は特に温めたのに窓を開けたくはないですよね。FFヒーターは窓を閉めた状態でも安心して使用することができます。
• 燃費が良い：FFヒーターのほとんどはガソリンや軽油などを燃料としています。しかし、燃費が良いため一晩付けたままにしていても1～2L 程度の燃料しか消費しません。そのため走行時の燃料に支障が出にくく、ガソリンタンクを満タンにしておけば気にすることなく使用できます。

今回は、ディープサイクルバッテリーからリチウムイオンバッテリーへの交換とFFヒーターの新設を行いましたので施工事例としてご紹介させていただきました。今回のように乗用車をベース車両に改造したキャンピングカーのバッテリー交換やメンテナンスなどのご依頼も承っておりますのでお気軽にご相談ください！

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