キャンピングカーにもカーセキュリティを！重要性と対策について解説♪

こんにちは！橋本オート商会です。弊社は、埼玉県に拠点を置き関東圏まで対応エリアを拡大してキャンピングカーのサブバッテリーの交換やカーコーティング、定期的なメンテナンスなどを行っています。キャンピングカーに関するお悩みはぜひご相談ください！

今回は、「カーセキュリティ」について詳しくご紹介していきます。カーセキュリティの重要性や対策方法・おすすめのシステムについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

カーセキュリティとは、車両の盗難や車上荒らしなどの犯罪による被害を未然に防ぐために犯行手口に応じた対策をする警報装置のこと。最近の自動車には純正イモビライザーや純正オートアラームなどの警報システムが装備されていますが、それがあるから絶対大丈夫だというわけではありません。実際に新型の高級車などが盗難被害にあったりしており、自動車盗難件数は特定の車種などで増加傾向にあります。そんな被害にあう前に後付けの本格セキュリティシステムを導入することが盗難から守る方法になるのです。

車両盗難や車上荒らしなどの被害にあいやすい車種として新型アルファードやヴェルファイアなどの高級車などが挙げられます。理由として新型車両は需要が高く、売却価格高くなるからです。もちろん、車両すべてだけでなく部品だけでも高額で売ることができるため盗難対象になりやすくなっています。また、それは乗用車だけではなくキャンピングカーにも適用されます。ここではキャンピングカーにおけるカーセキュリティの重要性は主に以下の3つです。これらの被害を未然に防ぐためにカーセキュリティの装備が推奨されているのです。

先ほども紹介したようにキャンピングカーは普通の乗用車より高価で需要が一定数あります。そのため車体価格・部品価格ともに売却した際高値がついてしまう可能性があります。また、電気製品やテレビ、ナビゲーションシステムなど多くの装備品が積み込まれており、どれも価値があるため車上荒らしなどに狙われやすくなっています。

キャンピングカーには旅行の持っていく荷物や身分証明書、クレジットカード、現金などの貴重品を保管していることが多いです。これらが盗まれてしまうと個人情報漏洩や金銭被害などが発生してしまう可能性があります。もし個人情報がSNSでアップされてしまうと二度と消すことはできません。それほど甚大な被害につながります。

旅先での主な拠点はキャンピングカーになります。そのため、カーセキュリティを導入していないと安全性や防犯性に欠けてしまいます。安全性が確保されなければ安心して旅を楽しむことができなくなって今います。また、キャンピングカーで生活しているときに犯罪者に遭遇してしまったら事件に巻き込まれる可能性があります。

キャンピングカーでも使用できる具体的なセキュリティ対策をご紹介していきます。

1. 物理的対策（ドア・窓の強化/ホイールロック/ステアリングロックなど）
2. 電子的対策（カーアラームシステム/GPS追跡システム/セキュリティカメラ）
3. その他の対策（セキュリティフィルム/モーションセンサー/アプリ連携）

 「物理的対策」

車輪ロック、ホイールロックなどで車両を動かすことができないようにしたり、強化ガラスや補助ロックなどでドア・窓からの侵入を防ぐことができます。

「電子的対策」

車両のドアや窓が破壊・解錠され侵入された際に警報を発したり、盗難されても位置が特定できるように追跡するシステムなどを導入することで防いだり取り戻したりすることができます。

「その他の対策」

車内への侵入防止や、不審な動きを検知し、車両から離れていても手元で確認ができるように監視することができるシステムなどで素早く対応することができます。

乗用車だけでなくキャンピングカーも盗難や車上荒らしの被害にあいやすい車種であることがわかりました。橋本オート商会では、キャンピングカーにカーセキュリティを取り付けるサービスも行っております。そんな弊社がおすすめするカーセキュリティシステムは『VIPER』というセキュリティシステムです。これは、実績多数で大手自動車メーカーをはじめ、警備保障会社など多方面から信頼されている今急上昇中もので、弊社でも過去に取り付け実績があります。お客様の愛車を守る大切なカーセキュリティシステムを橋本オート商会で取り付けてみませんか？是非お気軽にお問い合わせください！