キャンピングカーにおける増設パーツの重要性について

こんにちは、埼玉県を中心にキャンピングカーに関する各種サービスのご依頼承っております「橋本オート商会」です。弊社では、バッテリー交換からメンテナンス・パーツ販売などを行い、お客様のキャンパーライフをサポートいたします。対応エリアを関東圏全域に拡大しておりますのでお気軽にご相談ください♪

今回は、キャンピングカーにおける増設パーツの重要性について解説していきます。キャンピングカーや乗用車など車種問わず増設パーツがあります。本記事では、そんな増設パーツの重要性や果たす役割についてご紹介していきます。

増設パーツとは、メーカーや販売店がそれぞれで製造・販売している製品をユーザーが好みやニーズに応じて追加購入して取り付ける改造用の部品のことでカスタムパーツとも呼ばれています。バリエーションが豊富でメーカーによって基本的に同じ役割を果たすパーツでも性能などが異なるため自分の好みに合ったパーツを探す人もいます。これらの増設パーツはものにもよりますが、乗用車だけでなくキャンピングカーにも取り付けることができ、キャンピングカーで行く旅行に多様なアクティビティをプラスすることができます。

ここでは、増設パーツの種類をいくつかご紹介していきます。

• サイクルラック：車両の後ろやルーフ部分にラックを設置しサイクリング用の自転車を固定して運搬することが可能となるパーツ。これによって旅行先に自転車を持っていくことができ、サイクリングを楽しんだりキャンピングカーでは行くことのできない場所に行くことができます。
• ルーフバー：ルーフ部分に棒状のものを設置することで車内に収容できない大きなものでもしっかり固定して運ぶことができるようになります。また、ボックスなどの増設パーツもつけることができ、収納スペースをより多く確保することができます。積載量がアップするだけでなく利便性が向上するためアウトドアをより楽しむことができます。
• ソーラーパネル：キャンピングカーで電化製品を使用する際に必要不可欠となるのがサブバッテリーですが、供給される電力には限りがあります。そのため充電する必要がありますが、その充電方法の一つとして太陽光発電が利用されることが多いです。ルーフ部分にソーラーパネルを設置するだけで天候が良ければ常に太陽光を電力に変換してくれるからです。
• インバーター：インバーターはサブバッテリーから供給される電力を一般的な家電で使用できる電力に変換する役割を果たしています。これを搭載することによってコンセントが使えるようになり本格的な車中泊生活を送ることができるようになります。
• ルーフテント：ルーフ部分に折りたたみ式のテントを設置することでゆったりと過ごすことができる空間を新しく作ることができ、快適に過ごすことができます。また、ルーフテントは簡単に張ることが可能なため時間を有効に活用することができます。

増設パーツを取り付ける際に注意すべきことはいくつかあります。

一つ目は、しっかりと固定することです。ルーフ部分や車両の後ろ側に設置しているものなどは特にしっかりと固定できているかを確認することが大切です。もし、緩んでいたりすると走行中に積み荷が落下してしまったりする可能性があり、それが原因で事故を起こしてしまうなどのトラブルが発生する恐れがあります。そのため、しっかりと固定できているかを走行前に確認するようにしましょう。

二つ目は、配線についてです。ソーラーパネルなどの設置を行う際には配線作業をする必要があります。しかし、専門的な知識と技術が必要になってくるためなるべく専門家に依頼することをおすすめします。

キャンピングカーにはサイズや車種のバリエーションが豊富で自分の好みのキャンピングカーを選ぶことができます。しかし、車内スペースはどれも限られており、収容できない荷物もあったりします。そこで増設パーツを使用したりすることで積載量が増え、普通は持っていくことができないアイテムなどを運搬することができるようになります。そうすると旅行先で様々なアクティビティを楽しむことができるようになります。橋本オート商会ではたくさんの増設パーツを取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせください♪