キャンピングカーで暮らす！夢の日常生活完全キャンパーライフ♪

皆さんこんにちは！関東圏を中心に幅広いエリアでキャンピングカーのバッテリー交換やメンテナンスなどのサービスを行っている橋本オート商会です。今回は、キャンピングカーを使ったことがある方などは一度は夢見たことがあるかもしれません、キャンピングカーで暮らすことはできるのかについて詳しくご紹介していきます。

結論、キャンピングカーで暮らすことは可能！タイプによって備わっている設備は違いますが、一般的なキャブコンタイプのキャンピングカーであればベッドやキッチンなど生活を送る中で必要な設備を多く備えています。そのため、長期間の旅やキャンプ時などに最適な車だといわれています。そして旅時にキャンピングカーで生活を送ることができるのであれば日常生活もキャンピングカーで送ることができます。しかし、キャンピングカーを生活拠点にするにはいくつかの注意事項やポイントなどがあります。

キャンピングカーでいざ生活開始！という時、住所などはどうするの？と思う方もいるのではないでしょうか。住民税や住所に関することだったり、郵便物や費用面だったり手続きが必要なものなどは把握しておく必要があります。ここでは税金関係、住所関係、費用関係について詳しく解説していきます。​

日本では毎年住民税を納める必要があります。納税場所は籍を置いている地域にしている方や近年ではふるさと納税を活用している方もいるそうです。

自動車重量税は車検の時に納める税金です。キャンピングカーでは8ナンバーに登録していることで自動車重量税を安く抑えることができます。しかし、デメリットもあるので注意しましょう。

自動車税は、毎年4月1日に車両の所有者に課せられる税金で、車の総排気量によって金額が決まります。指定した住所に納税通知書が来るため車両を登録している都道府県への納税を忘れないようにしましょう。

日本では、キャンピングカーに住所を設定することはできません。しかし、住所は必ず登録しないといけません。そのため、知人や親戚などに同居人という形で登録をするのが最もよいでしょう。その際に、金銭などのトラブルを回避するためになるべく親族や親戚などに依頼しましょう。

郵便物や宅配物は住所登録している場所に届くように設定するか、旅先の近くのコンビニ、運送会社の営業所などに指定することもできます。いろいろな配送方法が設定できるので使い分けてみるのもよいでしょう。

一番費用が掛かるものといえば生活費です。食費や施設の使用代、ガソリン代、その他雑費など様々な項目があります。その中でも一般的に食費が一番多くかかるそうです。暮らし方によって金額に変動はありますが、食費やガソリン代などは削れない重要な費用になっています。

キャンピングカーにかかる車両維持費には、車検や保険料、走行に必要な諸費用であったりオイル交換などのメンテナンス費用などが含まれます。金額も車の種類やどんな走り方をしているかなどによっても変わります。

キャンピングカーで暮らすといろんな所に旅をしてみたいですよね。しかし、キャンピングカーで生活するにも諸々の費用は掛かります。そのため、収入源をしっかり確保することが大切です。現在では、短時間だけアルバイトができるシステムがあったり、リモートワークやSNSを活用した仕事など働き方は様々な形であります。自分たちに合った方法で収入源をしっかり確保することが大切です。

また、誰かと一緒に生活するならプライベート空間をしっかり作れる環境づくりが大切です。一緒に暮らすパートナーとの日々の生活の中で喧嘩をしたりすることは誰にでもあると思います。そんな時一人になれる空間で過ごしたり、時にはキャンピングカーを降りて漫画喫茶やホテルなどで数日過ごしてみるのもよいかもしれません。

キャンピングカーでの生活は冒険のようでワクワクしますよね。一度はあこがれるキャンピングカーライフを始めるには、しなければならない手続きなどがあることがわかりました。キャンパーライフを検討している方はしっかりと事前準備をしてから生活を始めるとよいかもしれません。一度はあこがれるキャンパーライフをより快適に楽しむために、キャンピングカーのメンテナンスも欠かせません。そんな時には、ぜひ弊社までご連絡いただければキャンピングカーに関するサービスを安心価格でお届けいたします。キャンピングカーに関することなら橋本オート商会まで！